青虫がいる台所 [ゆるゆるガーデニング(^▽^)]

三日ほど前の晩。
寝込んでいるわたしの代わりに、台所奉行を務めてくれている彼君の声が響く。
彼君 「お座敷ちゃん、野菜に青虫がいる。」
「虫が喰うほど美味いんだ。」
亡き祖父の口癖のひとつである。
畑の手入れ(当時は普通だった無農薬。手作業で雑草をむしって、虫を取る)をサボる、大義名分、エクスキューズだったんだけど、あの頃は、今の野菜事情なんて想像してなかったな~。
って、どんな田舎だい。
祖父が作っていた畑の野菜たちは、柔らかく美味い部分は虫に全部穴開けられて、食卓に上がる部分は繊維質&煮られた虫くんたちの亡骸いっぱいであり、今スーパーに並んでいる野菜たちとは、色が違った。
そして、虫愛ずる彼君は、そのまま青虫くんを台所で飼育している。
彼君は青虫くんを、「ミニわらのお友達」と名づけている(^_-)-☆
ミニわらは、ちちち♪やカナブン、青虫くん、里芋くんの他、わたしがマタニティー・スイミングやマタニティー・ヨガで仲良くなったみんなの赤ちゃんたちともお友達になれそう。
みんながミニわらに会うのを待っているよ~☆^v(*^∇')乂('∇^*)v^☆
●台所の青虫くん

●海姫家の伝統的ガーデニング、野菜の水耕栽培は、彼君にも受け継がれて、こうして我が家の台所で野菜の力、生命力を、教えてくれているo(*^▽^*)o
わずか一日、一晩で、ぐいっ、ぐいっ、って、日光と水とわずかに残っている根だけで、芽や葉や根っこを伸ばしていくんだよ。。。

随分と育ったなぁ・・・・・・。
一日ごとに里芋が動く [ゆるゆるガーデニング(^▽^)]

4月に台所の隅で根を出していた、我が家の里芋。
限界まで水耕栽培で育ててしまったため、もともとの芋に蓄えられていた栄養もジリ貧になってしまい、一時は腐りかけたりしてピンチだったのだけれど、芋の持つ力はスゴイ。
植物の生命力に、畏敬の念すら感じ、純粋に喜びと不思議を、日々発見しています★♪♪ (*≧▽≦)/□☆□\(≧▽≦*)
●9月12日に、新芽が丸まった尺取虫のように出てきているのを発見☆彡
14日。朝はまだ尺取虫だったのに、帰宅したら、ホラなんと、すっと芽が伸びている。
びっくりした・・・・・・。
日光の力で、ぐいぐいっとわずか数時間で伸びたんだね。

●二日後の16日には、もうこんなに葉を広げて。

●18日には、次の新しい芽が誕生。
ほんま、一時はこのまま枯れてしまうのやろか・・・・・・(>_<。)
と、彼君と二人悲しんでいたので、日々日々、続々と芽吹いてくれて、ひたすら嬉しい♪

●翌19日の出来事。
彼君 「おいっ、お座敷~。」
彼君がなんやら興奮して、わたくしお座敷わらしを呼ぶ。
なんじゃらほい(-_-).。oO()

またまた、新しい赤ちゃんだよーo(*^▽^*)o
●20日には、こんなにグイグイグイ。
神秘的。芋の、野菜の持つ命の力は、偉大だよ・・・・・・。
目に見える速度で、決して日当たりや土壌に恵まれているとはいえない環境で逞しく育ってくれて、わたしたちに毎日発見させてくれている。

●21日。昨日の小さな芽が、一晩で小さな葉を広げました。


●23日。
冷え込み始めた最近、次々に葉が黄色くなって枯れてしまうまでが早いのだけれど、新陳代謝がいいみたい、新芽も続々と顔を出すのね。

●27日。
一つの芋の茎から、どうやら3枚、葉が伸びるみたい。


わたしがうっかりしていなければ、煮物になっていた里芋。
それが今ではこうして我が家の一員となり、いつもわたし達は、
「ういーちゃん、こぽちゃん、ぎょうちゃん、こわわ、まるやな、ミニわらの里芋、ただいま~ヽ(*゜▽゜)ノ 」
と、里芋くんにも声をかけている。
ええと、ういーちゃんたちは、わたしが連れている愛らしいパートナーたちでございます(*^ - ^*)ゞ
最近は、大根の根元を水耕栽培していたら葉が伸びてきたんで、そちらはしっかりとおひたしに。
野菜の持つ力はスバラシイ。食べて体に良いわけだ・・・・・・。
こんなにも、生きているんだよね!!
そうそう、牛乳パックの洗い水を肥料代わりに与えるのはよろしくない。
土の表面に、ふわふわふわ・・・・・・と、白いカビが生えてしもた・・・・・・(-_-; )
その晩には、几帳面な彼君が、きれいに表面の土(ふわふわカビ)を撤去してくれておりましたm(_ _;)m
ミニわらの里芋を鉢植えにした [ゆるゆるガーデニング(^▽^)]

4月14日の午前中に、わたしはこんな日記↓を書いていました。
●「台所での無農薬栽培・野菜の力」
http://only-one-flower.blog.so-net.ne.jp/archive/20090414
そしてその夕方に、ころぼっくるだけじゃなくて、わたしの中にミニわらの命が生まれていることを、彼君と一緒に知ったのでした。
ちょうどこの里芋↑は、ミニわらがこの世に生まれてきたときと同じくらいに、同じように根を出し、芽を出して。
以来、ミニわらの里芋、と呼んでいます☆彡
彼君 「『ミニわらのさといも』って、平安時代の・・・・・・」
海姫 ?
彼君 「人の名前みたいやんな~。」
●4月13日の里芋

●8月21日午前3時のミニわらの里芋

こんなに大きくなって、さすがに日光と水だけではひょろひょろしてきてかわいそう。窒素がもう足りないんだわ・・・・・・。
市販の水溶性の肥料をあげたいけれど、水耕栽培なのでこの季節、一日に何度も水換えせなあかんし。
海姫 「代わりの水溶性の有機肥料としては・・・・・・。」
彼君 ?
海姫 「尿しか思い浮かばないわ・・・・・・。」
一昨日の夜中3時ごろに(!)、彼君とお腹の中のミニわらと一緒に、鉢に植え替えました。どこか大地に植えてあげたいのだけれど、とりあえず臨時にね。
一夜明けたら、早速、ミニわらのお友達(カナブン)が遊びに来ていましたヾ(≧∇≦)〃
●本日のミニわらの里芋

*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*:..。o○☆
オマケ
昨夜。
ベルリン世界陸上の男子マラソンをテレビで見ながら。
海姫 「今、『ミニわら選手』、って言わんかったっ!??(゜▽゜*)♪ 」
彼君 「『藤原』ちゃう?」
海姫 (□_□∥)
彼君は、冷静である。
しかし。
テレビ中継が終わってからも、藤原選手がゴールするまで気になって、ネットの中継で応援していた我々でありました。
彼君&海姫 「ミニワラ~ミニワラ~!」
台所での無農薬栽培・野菜の力 [ゆるゆるガーデニング(^▽^)]

野菜は身体にいい。それは栄養、ビタミン、繊維や抗酸化作用などがあるから。
それは分かっているけれど、ほんまに実感するには、野菜の生命力を目の当たりにすることだと痛感しています。
与えるのは水と窓越しの日光だけ。
これだけの命の力をいただくのだから、大切に味わって食べることが、わたしたちの身体にいいのだとしみじみ思っています。
いとしい野菜たち、野菜くずを捨ててしまわずに、台所の隅で、水栽培しませんかヽ(*゜▽゜)ノ?
日々成長を見守ると、愛着もわくもんです。
昨日の朝、台所の窓辺がだいぶ賑わってきたので、リハビリがてらに写真をパチリ。
わたしもこの一年で、ピントが合う写真が撮れるようにまで回復しましたo(*^▽^*)o
って、ぶれた写真は全部消去したのでした。何枚撮影したかは訊かないでおくれ・・・・・・。
ほらっ、プロのカメラマンさんも、何枚も何枚も何枚も被写体を撮影するというではありませんかっd(>_<)グッ!!
●大根葉を食べようと思っていたら、最近の暖かさで、あれよあれよと花を咲かせましたヾ(〃^∇^)ノ
料理に使った大根の根元を捨てないで、苺などが入っているパックに水を入れて

●大根自体が抱えている栄養の源は、わずかこれだけ。
ここから、水と光合成ですくすくと可憐な花を咲かせるまでに成長するのですから、いかに、大根自体に命の源が凝縮されているか・・・・・・神秘的ですらあります。。。。。。

●こっちは「カブおろし」に使ったカブさん。
二度目の葉っぱです。
大根おろしを食べたかったのですが、大根よりカブが安くてですね・・・・・・、まぁ、カブおろしになったわけであります。ほんで、なんとこの葉っぱは、二度目です。
すなわち、一度目に育ったカブの葉は、既に料理されたのでありましたヾ(≧∇≦)〃

たったこれだけの根元から、うじゃうじゃと根が生えています。
肉眼でも、顕微鏡の世界が目に浮かぶよう。。。
根の先端の根端分裂組織でのいのちの営み、細胞分裂が、ミクロの小宇宙として美しく透明に静かに、でも激しく激しく行われているさまは、まさに生きるということの奇跡を思い起こさせてくれます・・・・・・。
ここで、小さな小さな、凝縮された生命の世界が繰り広げられている。
わたしたちの身の回りすべてには、見る角度をちょっと変えると、別世界にワープできる秘密の扉はいくらでもあると思います。
帰ってこないとあかんけどネ・・・・・・。
●ニンジンさんたちも、わずか2,3日で小さな芽を出します。
きっと、赤ちゃんに初めて前歯が生えているのを見つけた朝と似ているのかな、この驚きは・・・・・・って、赤ちゃんとニンジンは現時点ではわたしの中では同じ、生きとし生けるものであります〈(^∀^;)"
写真左端の金時人参は、なかなか芽が出ませんでした。
2週間しても芽が出ーへんかったので、もうあかんかな、って処分しようかと思っていた頃に、ちっこいちっこい芽の赤ちゃんみたいな薄黄緑色の塊を発見。。。。。。

毎日水換えをしながら様子を伺っていたので、ある朝に塊を見たとき。その晩に何が起きたんだろう!! 浪漫です。
●こちらは、二度目の葉を出しているニンジンさん。ふさふさ。
ほんで、今朝、お味噌汁の具になりました。
いよっ、三回目、頑張ってねっヾ(≧∇≦)〃

●まるでツチノコ・・・・・・いや、縞ナシのウリボウみたいな、サトイモさんたち。
なにゆえサトイモかって?
あー・・・・・・。
料理するのが遅れて、芽が出ちゃったんデス、ハイ。。。。。。
サトイモの葉っぱは、大きく育つと下に「ころぼっくる」がいそうなので、観賞用に栽培しています♪ って、ほんまにでっかくなってしもたらどうしよう・・・・・・(--)-3

亡き祖父の 耕した畑 雨の中
里芋の葉の 傘を手にする
幼きわたしが 今朝の雨の中
今のわたしを 見つめている
by 海姫
●一昨日の晩に彼君が作ってくれたお味噌汁の葱さん。昨日から、水耕栽培を始めましたよ(^o^)丿
ちょっと、宇宙人の子供ちゃんみたい。ラブリー☆

台所の窓辺のわずかなスペースに、イチゴなどの空きパックに水を張るだけ。野菜くずとしてすぐに生ゴミに出してしまわずに、生きる力を感じながら、ガーデニング気分♪(*'-^)‐☆
水栽培、なかなか楽しいモンです。
無農薬栽培、食費節約、リサイクル、エコetc......ワンダフル。
それを抜きにしても、野菜のもつ逞しさは、わたしの心にエネルギーを与えてくれます。ありがとう。。。。。。
野菜は生きている☆ [ゆるゆるガーデニング(^▽^)]

コレを「ガーデニング」と言うと怒られるかもしれませんが、わたし・・・・・・いや、先日三回忌を迎えた亡き祖母も、我が母も、堂々と胸を張ってわたしに実践して見せてきたので、コレは確かに、海姫家に代々伝わる、由緒正しきガーデニングであります。
●コレ↓
2月13日


料理に使った大根や人参、葱などの野菜の根を、水栽培しているだけ・・・・・・「だけ」とは言っても、台所の日当たりの良さそうな窓辺に並べ、毎日水換えをし、愛情たっぷりに眺めておるのです。
そうd(>_<)グッ!!
ポイントは、日光だけではなく、愛情込めた視線も、さんさんと注いでいるので、ぐんぐん良い子に育つのであります(#^.^#)
2月13日には、数日前に栽培を始めた根から芽がしっかりと出てきて、それまで半信半疑だった彼君も、前日くらいから、
「なんか育ってきてるな~。」
と見ていてくれるのが嬉しかったですo(*^▽^*)o
●そして、今日。

野菜たちは、立派に育ち、再び芽が
ほんまに、日本語の食事を食べる前の挨拶言葉、
「いただきます。」
って、そういうことやなぁ・・・・・・って、しみじみ思ったりしている、ささやかな日常の一こま。
ま。野菜さんたちにしてみれば、これでもかぁっ、これでもかぁっ、って、最後の汁一滴まで搾り取られ、生命エネルギーを酷使させれてるわけであります(T∇T)
が。
しっかりいただくことで、わたしたちが元気になって、感謝している。
うん、立派に野菜さんたちも、生をまっとうしてくれています。これをして、大往生と言います。♪( ̄▽ ̄)ノ"
めでたし、めでたし。












