何も感じない、しあわせなバカになりたい [星に願いを☆]

悲しいだけじゃない。嬉しくたって、涙、流したっていいんだよね。しんどい時こそ、本当に・・・本当に、些細な温かさに、涙が出たりするんです。胸引き裂かれそうな苦しみと、嬉しさ・喜びって、紙一重なんだろうか。
難しいことは、あんまり、考えないようにしたい。神様。
でも、考えてしまうタイプのわたし。楽観的だったり死生観を考えたこともない人を、うらやんだり、その愚鈍なまでの異次元に、孤独を通り越して憎んだりもした。誰に対してもおおらかな人って、単に、誰に対しても表面上の共感性しか持ち合わせていないんではなかろうか、って。無難なうわべだけ。
人間は、機械じゃない、泣きもするさ。同じ涙なんて、二度とない。
身近な人に、夕陽の美しさとか、自分が生きている輝きとか、心の奥底の深い根源的な恐怖とか・・・・・・話すことは、もう、やめようと思います。無邪気な娘にだけ、夕陽や月夜や虫の音や風の香りや、そんな感性を語りかけていきたい。独り言でも、いいんだ。傍にいてくれる人に向かって、今日は空気が澄んでいるね。そんな、わざわざ遠方の友人にメールや電話をしたりするまでもない、だけど、とっても心が動かされたことを、共に分かち合えたらすてき。
泣いたあとに、虹空やさしい笑顔、それでいいのかも、たぶん。そう、ありたいよね。何も感じない、しあわせなバカになりたい。












