紅葉狩り小春日和の散歩道 [美しきかな四季の彩り]

琵琶湖疏水沿いは、やはり秋が一番いい。桜よりも、紅葉の方が、琵琶湖疏水にはよく似合うと思う。レンガや石畳が、紅葉や落ち葉に似合う気がするのだけれど、どう思われますか?
●11月18日の夕暮れ時
とんがり帽子のお地蔵ちゃんと

一昨日。すぐ横は行き交う車の速い流れだというのに、見つけたよ木漏れ日の秋。

何気なく通り過ぎていた散歩道。知らなかった。街中にこんなに秋がむせ返っていたなんて。たぶん、この道を何度も通ったことがある人でも、ゆっくり歩かないと、知らない。毎日、自転車で通っている人は、知らない。そんな風景、見つけた。
ヨチヨチ歩きの子供たちが、落ち葉拾いをしていたよ。

昨日は足の調子が悪かったのですが、彼君もいたので、自力では行けない坂道・階段道にも気の向くままに、いざなわれて迷い込む。
●11月20日 吉田神葬墓地にて
すぐそこに、平安神宮の鳥居や、その向こうに八坂の塔や南座、京都タワーなどが、家やビルの合間ににょきにょき建っていて、おおお。
なんですぐそこに平安神宮見えるのに、写真に写ってないんだろ。
なんで、って、技術がないからなんだよなー。自分の目で見よ、ってことにしときましょ。写真を学びたい、って思いました。

右手に目をやると、京大のキャンパスや府立医科大、向こうに愛宕山。五山の送り火の左大文字や舟形、鳥居も。鳥居は心眼?

●道なりに歩いてゆくと、目に飛び込む真如堂。

海姫 「パンナコッタがジャマやなぁ。」
彼君 「あの木のこと?」
海姫 「いや。電柱についてるやつ。」
彼君 「どれ?」
海姫 「目の前の。」
彼君 「パンナコッタって言うから、熱帯風のあの木かと。
パンナコッタ、って、お菓子ちゃう?」
海姫 「ほんま!相変わらずわたし、ええ加減なこと言うてるな。
パンタグラフやわ!」
彼君 「パンタグラフは、電車の上についてるやつやろ。」
●竹中稲荷神社にて。どんぐりを拾う。すやすや・・・・・・。

「真如堂はどちらですか?」仲睦まじい初老のご夫婦に道を尋ねられる。すぐそこなのに、山の勾配で隠れていて、一歩曲がると姿を現す。吉田山界隈は、風景がかくれんぼしています。

海姫 「こんなとこに住みたいなぁ。このお宅とか。」
彼君 「億単位やろ。」
勝手な会話しながら、ベビーカー押して、畳屋のおっちゃんにいただいたゴザをかついで、遠路遥々家路に着きました。秋の夕べ、白い月が大文字山にもう昇っていました。
2010-11-21 00:41












